新型コロナウイルス感染拡大により、外出に必要な必需品に「マスク」がかかせなくなっています。
その他にも携帯用のアルコール製剤、殺菌タイプのウエットティッシュなども感染防止の観点から持ち歩く人が増えています。
1人でも多くの方が感染防止に気をつけていることで新型コロナウイルスの感染に終止符を打つことができます。
またコロナを逆手にとり、商品開発をすすめているのが、マスク製造会社です。
新型コロナウイルスが蔓延を始めた今年三月。一時期マスクは巷から消えました。
どこのドラッグストアにも売っていない。コンビニもない。と大騒ぎになったのも記憶に新しいと思いますが、圧倒的な供給に需要が追い付かないという事態。
今はマスク不足は解消されましたが、今度は手作りのものからブランドもののマスクの販売の需要が伸びています。
誰でも知っているマスクでも他人より「おしゃれな」、他人より「価値のある」マスクが売れ行きを伸ばしています。
夏マスクの定番は「通気性が良い」「ひんやりと涼しい」が取り入れられたマスクが人気ですが、各社がこぞって開発しているのは通気性もよく、涼しい、そしておしゃれのマスクです。
世間のニーズは同じでも人それぞれの趣味が異なることにより、デザイン性の高いマスクがこれからも購買欲をそそるアイテムになるでしょう。
新型コロナが終焉をむかえたとしても、マスクの着用は今後も取り入れていくべきだと思います。
どんなウイルスもはじまりは飛沫感染からです。
飛沫をとばさない、ふせぐマスクは、感染防止の第一歩です。
感染ゼロ宣言をまずは自分自身からはじめてみましょう。
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