札幌、警戒度「4」に北海道、外出自粛を要請

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北海道は17日、新型コロナウイルスの対策本部会議を開き、道独自の5段階の警戒度を札幌市限定で「4」に事実上引き上げ、不要不急の外出や、道内の他地域との往来を自粛するよう要請しました。同様に感染拡大している大阪府の吉村洋文知事や愛知県の大村秀章知事、兵庫県の井戸敏三知事は同日、飲食業界への支援策「Go To イート」事業の対象を4人以下の飲食に限定する意向を示しました。

新型コロナの感染者は17日、兵庫と茨城、京都、新潟、長野、大分の6府県で最多を更新しました。東京は298人、大阪269人など都市部で高い水準が続き、全国で1700人となりました。

北海道の17日の新規感染者発表は197人で、2人が死亡。新規感染者のうち札幌市が150人で全体の7割を占めました。直近一週間の間の新規感染者など七つの指標のうち四つが警戒度「4」に該当するが、道全体の警戒度は「3」を維持。一方、札幌市は「4」相当としました。

自粛要請の期間は27日までで、経済への悪影響を考慮し、5人以上や2時間を超える飲食を伴ったり、感染防止対策が講じられていない場所への訪問が想定されたりする場合に限定しました。

政府の新型コロナ感染症対策分科会は、国の4段階の警戒レベルで「3」相当と判断される地域は観光支援事業「GoToトラベル」の対象からの除外検討を提言しているが、鈴木直道知事は記者会見で「対策を講じたホテルで静かに食事し、温泉につかることが感染拡大の要因とは思わない」と、除外を求めない考えを示しました。

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