「新型コロナウイルス」免疫機能攪乱!体内抗生物質の働き抑制!!

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症状進行 年代で偏り

新型コロナ 典型的な症状、経過、重症化のリスク、後遺症について(忽那賢志) - 個人 - Yahoo!ニュース

新型コロナウイルスは、他のコロナと比べて症状が悪化しやすいとはいえ、重症化するのは感染者の約2割です。何が症状の軽重を左右するのか、持病、年齢など感染者側の要因について、シミュレーションやデータ解析結果が出てきています。

持病、年齢など感染者側の要因

厚生労働省によると、国内の死亡率(陽性者に占める死亡者の割合、10月7日時点)は、全世代では1.9%だが、70代は7.4%、80代以上は17.7%と高齢者が突出しています。
年代よって感染しやすさが違うのか、北海道大人獣共通感染症リサーチセンターなどの研究チームは、日本とイタリア、スペインの3カ国の間で、流行規模が違うのに年代別死亡率が非常に似ている点に着目しています。コンピューターシミュレーションでなぜ死亡者が高齢者に偏るのか検証しました。
その結果、高齢者が若者層と比べて特に感染しやすいと仮定したシミュレーションでは、実際の年代ごとの死亡率などと一致せず、「高齢者ほど感染しやすいので死亡者も多い」という仮説は否定されています。チームは「感染しやすさは変わらないが、年代によって症状の出やすさや、病状の進行しやすさが異なるために、高齢者に重症者や死亡者が偏っている」と結論づけました。

慶応大医学部などのチーム

慶応大医学部などのチームは、関連する14病院に入院した345人のデータを使い、重症化(酸素吸入が必要になる状態)と、死亡の危険因子を分析しました。その結果、肺が炎症をを起こす「慢性閉塞性肺疾患(COPD)」の患者、意識障害や全身倦怠感などの症状があった人、高血圧の場合などで、重症化のリスクが高くなりました。
また、死亡リスクには、高齢や慢性肝臓病に加え、高尿酸血症などが関与していることがわかりました。重症化する人は「サイトカインストーム」が起きる場合が多いとされています。チームは「高尿酸血症は炎症などを増強させることが知られており、炎症が増幅されて、死亡リスクが上昇した可能性がある」と指摘しています。

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