コロナ渦真っ只中。たとえ新型コロナウイルスのワクチンが開発され、社会が落ち着きを取り戻したとしても、新しい生活様式をとりいれた社会情勢は今後も続くとみられます。
政府も国民を守るため、先手先手の対策を講じていかなければ、日本にとって大打撃を受けた新型コロナウイルスの二の舞を演じる事となります。
まだ先行きのみえない新型コロナウイルスですが、終焉をむかえ、またあらたなウイルスが発生しないとは限りません。

もし新型コロナウイルス直後に非常事態宣言を発令するような深刻な事態が起きたのなら、これからの日本の再生はとても過酷になります。

1人ひとりが今回のコロナ渦で学び、学習することで個人の危機管理能力をあげていき、新たなスタートを切っていくことが未来への躍進につながります。

スティホームのハッピー計画~自宅で過ごす時間を大切に

政府の緊急事態宣言発令により、「スティホーム」期間を全国民が設けることとなりました。
毎日会社勤めで、この期間にのんきにゆっくり休むと思っても、ただ自宅で過ごす時間は退屈そのものです。
日本人は働き者が多いと言われますが、確かにその通り。
自宅にいても会社が気になる・取引先が気になる・顧客が気になる・案件が気になるとなにをしていても気が散ることが多いものです。
気付けばパソコンを開き、メールをチェックしたりして、仕事の進行を確認したり、今後の方針について、どのような対応で仕事をしていくか自分なりに思考したりしています。
新しいアイディアを模索しても、社会がストップしているコロナ渦で、国の方針を見極めてからでないとスタートが切れない状態が「スティホーム」期間です。

自宅にいても仕事の事ばかり考えてしまうのも別に悪いことではありませんが、煮詰まった頭で物事を深く考えるのはあまりおすすめのできる時間とはいえません。

スティホームをリフレッシュ期間と考え、自宅にいてもできる新しいことに目をめけてみることも人生においては大事だと、私は考えます。

キッチン・調理器具

カンタン模様替え

園芸・観葉植物

テレワークファッション

趣味・楽器